Satoshi Yoshida - AFRICAN TECHNOPOLICE

AFRICAN TECHNOPOLICE

吉田サトシ『アフリカン・テクノポリス』
Satoshi Yoshida “AFRICAN TECHNOPOLICE”

品番: SCOL-1050
発売日: 2020年12月16日
仕様: CD
JANコード: 4988044061026
価格: 2,750円(税込)

名だたる音楽家たちから高い評価を得続け、多方面でその実力を開花させてきたギタリスト吉田サトシが、6年ぶりとなる最新作を発表!

2001年Gibson Jazz Guitar Contest 最優秀賞 受賞を皮切りに頭角を現し、ジャズ・シーンでは大西順子(p)やケイコ・リー(vo)らトップ・ミュージシャンからの信頼も厚いギタリスト、吉田サトシ。しかしその本領はジャズのみの活動に留まらず、あらゆるジャンルでのサポート、共演でその才能を発揮している。そんな縦横無尽に活躍する吉田サトシが、前作『Memento』(2014年12月発表)から実に6年の時を経て、最新アルバムを2020年12月16日に発表する。これまで発表した過去2作品ではいずれもゲスト・ヴォーカルが参加し、既にその歌心とプロデュース力を存分に発揮していたが、今作ではギター+ベース+ドラムスの超ミニマルなトリオ編成に黒田卓也のトランペットが加わるという、ニューヨークの最先鋭たちとの最強グルーヴを収めた、全曲インストルメンタルのアルバムだ。

Track List
01. Satisfying (Satoshi Yoshida & Takuya Kuroda)
02. Boost (Satoshi Yoshida)
03. GADSON (Satoshi Yoshida)
04. FUOK (Satoshi Yoshida)
05. Assty (Satoshi Yoshida)
06. Attractive Woman (Satoshi Yoshida)
07. I’ll Never Forget You (Satoshi Yoshida)
08. AFRICAN TECHNOPOLICE (Satoshi Yoshida & Takuya Kuroda)

Personnel:
吉田 サトシ (gt)
黒田 卓也 (tp on Tr.01, 07, 08)
Rashaan Carter | ラシャーン・カーター (b)
Adam Jackson | アダム・ジャクソン (ds, per)


Comment:

ギターを弾くために生まれた男の作ったマスターピース!
- 石野卓球 (電気グルーヴ) -

Dear Satoshi❤

サトシさんはいつも優しくて、一緒にステージを作っていく時は私のモヤモヤとしたアイディアも明確に整理してくれて、実現してくれる素晴らしいミュージシャンです。本当にいつも有難うございます!
リリースおめでとうございます!

- Awich -

リリースおめでとうございます。
なんだか身体の中をかき回されるような、ゾクゾクするアルバムですね。
鉱物のような硬質さがありながら、しかしつぎの瞬間には太陽のような暖かさに包まれるサウンド。
もちろんグルーヴは濃密。M2の<Boost>好きだなあ。

- 社長 (SOIL&”PIMP”SESSIONS) -

サトシの今回のアルバムがとてもいい。
リズムよくサトシがリフを弾き、アダム・ジャクソンのバッキングも素晴らしい。
作曲能力も高く、ジャズ,R&B,ヒップホップ,ファンク,ロックの絶妙な配分が自然で、緩やかなサウンドの中にも確実なスキルが光る。
ギタリストのアルバムですという気負いもなく、力が抜けて聴こえるのがよい。

- 丈青(SOIL&”PIMP”SESSIONS) -

音楽活動を再開して以来バンマスしていただいているサトシくんのソロアルバムは「AFRICAN TECHNOPOLICE」!
なんてワクワクするタイトル!タイトル曲<AFRICAN TECHNOPOLICE>はタイトル通りアフリカというワードを連想されながらも近代的なとっても刺激的なクセになる曲で最近のお散歩のお供です。
ガラッと変わったバラードの<I’ll Never Forget You>も今の季節にぴったりの叙情的な曲でお気に入りです。吉田サトシのハイセンスで繊細で大胆なアルバムはみんなに聞いてほしい!

- 高岡早紀 -

朝早く起きて、この曲達と一日中ドライブしていたい! 私達世代、特に日本のZ世代は音楽で豊かな時間を過ごす体験が足りていない気がします。音楽は、改めて気づいていなかった感情を見つけてくれる。 吉田サトシさんのこの最新アルバム「AFRICAN TECHNOPOLICE」は、リラックスタイムに聴きたい曲や思わずダンスしたくなるような素敵な曲達が詰め込まれています!! Z世代の仲間にも1日の色んなシーンでこのアルバムを聴いて、素敵な音楽体験をしてみて欲しい♪

-RIRI-